全校朝会
- 公開日
- 2026/06/30
- 更新日
- 2026/06/30
学校日誌
◎校長先生のお話
今日は、「幸せ」について話します。人間には、幸せな人と不幸な人がいます。みんな幸せな人になりたいはずなのに、どうして差が出るのでしょう。幸せと不幸は運が良いとか悪いとかによって決まるものではありません。
たとえば、こんな話があります。二人の靴屋さんが外国へ靴を売りに行きました。外国へ着いてみると、その国の人は誰も靴をはいていません。靴屋の一人は、「この国は誰も靴をはいていないから、この国では靴が売れない、残念だな」と言い、もう一人の靴屋は「この国は誰も靴をはいていないから、たくさん靴が売れる、ラッキーだな」と言いました。このように、まだ、一足も靴を売っていないうちから「残念だな」と言う不幸な人と、「ラッキーだな」と言う幸せな人に分かれてしまいました。
みなさんの中にも、あれは嫌だ、これは嫌だ、あいつが悪い、先生が悪いと文句をたくさん言っている人はいないでしょうか。そういう人は、毎日がつまらないことばかりです。つまらないことばかりの人を、不幸な人と言います。
反対に、あれもよい、これもよい、この人のおかげなどと良いことをたくさん見つけられる人は、毎日が楽しいことばかりです。楽しいことばかりの人を、幸せな人と言います。
これで、幸せな人になる方法が分かりましたね。自分の周りの良いところをたくさん見つけられる人が、幸せな人なのです。みなさんの普段の生活を振り返ってみて、良いところをたくさん見つけてみましょう。そうすれば、幸せな人になれます。幸せになるかどうかは、自分が決めることです。